お客さんの“足あと”と呼ぶことにしました。
自転車で日本を縦断していると言ったアヨと京都で出会い、
意気投合して自転車で祇園へ夕食に行ったのは開業した年、
10年前の夏でした。
それから7年がたった年の秋、
結婚したアヨは奥さんとパッシオーネに来てくれて、
今度は3人で一緒に食事に行きました。
10年前、パッシオーネの珪藻土の壁は真っ白でした。
あるデザイナーに味気ないと、指摘されたこともあるぐらい真っ白。
そこに、
親しくなったお客さんの小さな持ち物に名前と日づけを書いてもらい、
楽しかった思い出の品として、“足あと”として貼りはじめたのです。
アヨのカードはパッシオーネ最初の“足あと”で、
そのあともたくさんの方に色々と“足あと”をいただきました。
デザイナーには乱雑な感じがNGだと言われそうですが、
ここは私の店で、私のお客さんのものです。
「ええっ!良いんですか!!」と言ったこのシュシュは、
自転車好きで元タカラジェンヌの内山朋子さんにいただいたもの。
パッシオーネは亀岡直樹の店。
すべての責任は自分という重責はありますが、
すべてのお客さんが自分のお客さんというのは、
やりがい以外の何ものでもありません。
この場所が楽しくて仕方ないですし、どれだけでも頑張れます!
PASSIONEオーナー 亀岡直樹
自転車レンタル《パッシオーネ 》
¥3,150 / 9-18時
¥2,100/9-12時または12-18時・雨天来店
http://www.passione-kyoto.jp
自転車で日本を縦断していると言ったアヨと京都で出会い、
意気投合して自転車で祇園へ夕食に行ったのは開業した年、
10年前の夏でした。
それから7年がたった年の秋、
結婚したアヨは奥さんとパッシオーネに来てくれて、
今度は3人で一緒に食事に行きました。
10年前、パッシオーネの珪藻土の壁は真っ白でした。
あるデザイナーに味気ないと、指摘されたこともあるぐらい真っ白。
そこに、
親しくなったお客さんの小さな持ち物に名前と日づけを書いてもらい、
楽しかった思い出の品として、“足あと”として貼りはじめたのです。
アヨのカードはパッシオーネ最初の“足あと”で、
そのあともたくさんの方に色々と“足あと”をいただきました。
デザイナーには乱雑な感じがNGだと言われそうですが、
ここは私の店で、私のお客さんのものです。
「ええっ!良いんですか!!」と言ったこのシュシュは、
自転車好きで元タカラジェンヌの内山朋子さんにいただいたもの。
パッシオーネは亀岡直樹の店。
すべての責任は自分という重責はありますが、
すべてのお客さんが自分のお客さんというのは、
やりがい以外の何ものでもありません。
この場所が楽しくて仕方ないですし、どれだけでも頑張れます!
PASSIONEオーナー 亀岡直樹
自転車レンタル《パッシオーネ 》
¥3,150 / 9-18時
¥2,100/9-12時または12-18時・雨天来店
http://www.passione-kyoto.jp