向かいの町家からやってきた100年前の収納タンス

建具職人の知人に方に、

「表面をきれいにするのに、何を塗ればいいですか?

ホームセンターにあるようなもので」と尋ね手に入れたウレタンニス

やっと塗ることができました。

IMGP6820
IMGP6574


ピカピカ!にはならず、ほこりっぽさだけが消え、

町家に自転車をならべる“和モダン”の店舗に、

より似合う備品に変わりました!
IMGP6790

古い仏像を修復している知人に相談すると、

「100年前の美術品なら、

ウレタンよりもウルシにしたほうが...」という意見もありましたが、

パッシオーネの店舗は古民家ではないので“綺麗さ”を優先しました!

IMGP6803

表面にツヤなんてださなくても、

ここままの方が味があって良いよなと私は思っていました。

しかし場合によってそれは“古くさい”だけ。


IMGP6682

性別や年齢のせいでしょうか、

私は何でも古い状態を評価してしまいますが、

“美しいもの”のほうが評価で勝る場面が多いみたい。


何年も前、

ジェシーが押し花を嫌ったのを見て初めて知りました。

PASSIONEオーナー 亀岡直樹

1977455_637615949625685_349456422_2自転車レンタル《パッシオーネ 》
¥3,150 / 9-18時
¥2,100/9-12時または12-18時・雨天来店
 
http://www.passione-kyoto.jp