僕は手紙が好きです。

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手紙は人に贈る花とおなじで、

相手のことを想像して封筒や便せんを選び、

相手に合わせた文を考え、何度も直して書きあげ、

相手のことを思ってポストに入れる、というものだから。

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手紙を書くことが楽しくなって意識するようになったのが切手。


今なら「桜×京都」の柄ということで探しめぐり、

小さな郵便局でようやく見つけたのは「桜×桜餅」でしたが、

私にはこれが最高の桜切手。


送る相手に喜んでもらえそうだと感じたから。


茜さんへキジバトにお願い？＠180226

贈る花のことを教えてくださったのはパッシオーネの開業日、

和モダンがテーマの建築士チームワークスの三澤さんです。


「亀岡さん、

もらった花を一つ一つしっかりと見ないといけません!

人は贈る花を買うとき相手に合った花を選ぶから」。


僕がその言葉の意味に気づいたのは何年もあと。

人に花を贈るよろこびを知ってからでした。

PASSIONEオーナー　亀岡直樹

photo_4自転車レンタル《パッシオーネ》
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