「6時までで2100円だな。日またぎはしてない」と、
ティムに伝えると苦い顔を見せたので、
1000円で借りられる他店を紹介しました。
帰ろうとした彼に「自転車レンタルしてどこへ行くの?」と聞くと、
「西本願寺とか清水寺とか」。
「おっ!清水寺ならオッジというカフェのオーナーが知り合いで」などと、
ガタガタの英語でたくさん話すと彼、
「3時間しかないけど、今日はここで借りるわ」と言いました。
母語も母国語も同じという我々は特殊な国の人間。
もしかしたら他人が話す英語をヘンとか、
恥ずかしいなんて感情を持つのは日本人だけではないかと感じます。
僕がガタガタな英語を平気で話すのは、‟相手のため”という気持ちから。
「気は心」というのでしょうか、
それはもしかしたら言葉の壁を越えるのかも知れません。
カメのステッカーを選んだ彼に「カメは僕のニックネームだ」と言うと、
帰りぎわに「バイバイ、カメ!」。
PASSIONEオーナー 亀岡直樹
自転車レンタル《パッシオーネ 》
¥3,150 / 9-18時
¥2,100/9-12時または12-18時・雨天来店
http://www.passione-kyoto.jp
ティムに伝えると苦い顔を見せたので、
1000円で借りられる他店を紹介しました。
帰ろうとした彼に「自転車レンタルしてどこへ行くの?」と聞くと、
「西本願寺とか清水寺とか」。
「おっ!清水寺ならオッジというカフェのオーナーが知り合いで」などと、
ガタガタの英語でたくさん話すと彼、
「3時間しかないけど、今日はここで借りるわ」と言いました。
母語も母国語も同じという我々は特殊な国の人間。
もしかしたら他人が話す英語をヘンとか、
恥ずかしいなんて感情を持つのは日本人だけではないかと感じます。
僕がガタガタな英語を平気で話すのは、‟相手のため”という気持ちから。
「気は心」というのでしょうか、
それはもしかしたら言葉の壁を越えるのかも知れません。
カメのステッカーを選んだ彼に「カメは僕のニックネームだ」と言うと、
帰りぎわに「バイバイ、カメ!」。
PASSIONEオーナー 亀岡直樹
自転車レンタル《パッシオーネ 》
¥3,150 / 9-18時
¥2,100/9-12時または12-18時・雨天来店
http://www.passione-kyoto.jp