うわっ上りや!!
自転車では初めて、
というコースを走っていて現れた峠道、
登坂車線を示す青い看板に『スローヤー トラフィック』とあります。
そのスローヤー、『遅い人こっち』という文字が、
元プロレーサーの私には屈辱的で、
本線を走りそうになりましたが、
大型トラックが次々にやって来るのでのでおとなしく、
ゆっくりと『遅い人レーン』の端っこを上りました。(笑)
続いて現れたのはトンネル。
スマホドライバーが多い今、
暗く狭いトンネルはサイクリストにとって、
恐怖を感じる場所の一つです。
私はいつものように脇にある歩道に上がったのですが、
そこは点検員のためと感じる幅50㎝くらいしかないもので、
すぐに自転車をおりて押すことにしました。
狭いので横にならべて押すことはできず、
仕方なく、競輪選手が建物内でよくする、
自転車を自分の前に立てて持ち、
後輪だけでポチポチ進めることにしました。
前を見ると明るい出口はずーっと先。。。
ところどころ足元はぬかるんですべるし、
ハンドルは壁に当たるし、バランス制御で腕は張ってくるし、
何度か道に下りて乗ろうかと思いましたが、
背後からゴーという音とともにやってくる大型トラックに負け、
こっちの方がマシという判断で、歩きとおしました。(笑;)
トンネルは峠の頂上付近だったので、
その後はずっと下り基調で気分よく、
補食に持ってきた酒の肴の小さなサラミをくわえながら、
スイスイ進んでいたら京丹波でザーッと降ってきて、
小さな橋の下の狭いスペースで、腰をかがめての雨宿りです( ̄▽ ̄)
雨宿り写真を撮り、
この状況を言葉で何と表現しようかと考えていたら小雨になったので、
前後輪からジャーっと飛んでくる路面の水ハネをよけながら、
家路につきました。
全61㎞のうち1㎞はウォーキングで、
補食サラミなんてふざけたことをしてリラックス、
雨宿りもして、
なかなかドラマチックな定休日サイクリングでした。
愛車の泥ハネを流しながら、
「ドラマチックな休日は他の営業日をつくるのか」と思い、
英語で『ドラマチックな』は何と表現するのだろうと僕
自転車では初めて、
というコースを走っていて現れた峠道、
登坂車線を示す青い看板に『スローヤー トラフィック』とあります。
そのスローヤー、『遅い人こっち』という文字が、
元プロレーサーの私には屈辱的で、
本線を走りそうになりましたが、
大型トラックが次々にやって来るのでのでおとなしく、
ゆっくりと『遅い人レーン』の端っこを上りました。(笑)
続いて現れたのはトンネル。
スマホドライバーが多い今、
暗く狭いトンネルはサイクリストにとって、
恐怖を感じる場所の一つです。
私はいつものように脇にある歩道に上がったのですが、
そこは点検員のためと感じる幅50㎝くらいしかないもので、
すぐに自転車をおりて押すことにしました。
狭いので横にならべて押すことはできず、
仕方なく、競輪選手が建物内でよくする、
自転車を自分の前に立てて持ち、
後輪だけでポチポチ進めることにしました。
前を見ると明るい出口はずーっと先。。。
ところどころ足元はぬかるんですべるし、
ハンドルは壁に当たるし、バランス制御で腕は張ってくるし、
何度か道に下りて乗ろうかと思いましたが、
背後からゴーという音とともにやってくる大型トラックに負け、
こっちの方がマシという判断で、歩きとおしました。(笑;)
トンネルは峠の頂上付近だったので、
その後はずっと下り基調で気分よく、
補食に持ってきた酒の肴の小さなサラミをくわえながら、
スイスイ進んでいたら京丹波でザーッと降ってきて、
小さな橋の下の狭いスペースで、腰をかがめての雨宿りです( ̄▽ ̄)
雨宿り写真を撮り、
この状況を言葉で何と表現しようかと考えていたら小雨になったので、
前後輪からジャーっと飛んでくる路面の水ハネをよけながら、
家路につきました。
全61㎞のうち1㎞はウォーキングで、
補食サラミなんてふざけたことをしてリラックス、
雨宿りもして、
なかなかドラマチックな定休日サイクリングでした。
愛車の泥ハネを流しながら、
「ドラマチックな休日は他の営業日をつくるのか」と思い、
英語で『ドラマチックな』は何と表現するのだろうと僕
PASSIONEオーナー 亀岡直樹
自転車レンタル《パッシオーネ 》
¥3,150 / 9-18時
¥2,100/9-12時または12-18時・雨天来店
http://www.passione-kyoto.jp