日本語で言う「カメラマン」は、
英語で「フォトグラファー」と呼び「写真家」と訳すと知ったのは、
シンガポールのプロフォトグラファー、
ラッセルウォンに出会ったから。
同時に、
カメラマン(日本人)とフォトグラファー(外国人)に、
性格的な違いがあることにも気づきます!
フォトグラファーは表情が豊かで明るく、
カラーコーディネイトなど服のセンスがいいのに対し、
カメラマンは寡黙で表情も変わらず、
ほとんどの人に装いにこだわりを感じません。
撮影時においてフォトグラファーは自分から、
質問や要求など言葉をバツバツ発し、
“撮られやすい”のですが、
カメラマンはアングルなどを、
こちらから問わなければいけない場面もよくあります。
勝手に撮りますから、という感じ。。
決定的に違うのはカメラを向けられたとき。
フォトグラファーは写真のなかの自分を意識できるのか、
ポーズを作り撮られることを厭いませんが、
カメラマンはおそらく、
自分は撮る人であって撮られる人ではないと、
写真のなかにいる自分が好きでないみたい。
もちろん世界中全員ではないだろうし、
人を撮(れ)る人と景色を撮る人で違いそうですが、
僕が会ったカメラマン/フォトグラファーは、
全員そうでした!
人を撮るのが得意な人は被写体の気持ちを想像でき、
物を撮るのが得意な人は被写体の気持ちになれない、
それだけの違いのような気もします
PASSIONEオーナー 亀岡直樹
自転車レンタル《パッシオーネ》
¥3,150 / 9-18時
¥2,100/9-12時または12-18時・雨天来店
http://www.passione-kyoto.jp
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シンガポールのプロフォトグラファー、
ラッセルウォンに出会ったから。
同時に、
カメラマン(日本人)とフォトグラファー(外国人)に、
性格的な違いがあることにも気づきます!
フォトグラファーは表情が豊かで明るく、
カラーコーディネイトなど服のセンスがいいのに対し、
カメラマンは寡黙で表情も変わらず、
ほとんどの人に装いにこだわりを感じません。
撮影時においてフォトグラファーは自分から、
質問や要求など言葉をバツバツ発し、
“撮られやすい”のですが、
カメラマンはアングルなどを、
こちらから問わなければいけない場面もよくあります。
勝手に撮りますから、という感じ。。
決定的に違うのはカメラを向けられたとき。
フォトグラファーは写真のなかの自分を意識できるのか、
ポーズを作り撮られることを厭いませんが、
カメラマンはおそらく、
自分は撮る人であって撮られる人ではないと、
写真のなかにいる自分が好きでないみたい。
もちろん世界中全員ではないだろうし、
人を撮(れ)る人と景色を撮る人で違いそうですが、
僕が会ったカメラマン/フォトグラファーは、
全員そうでした!
人を撮るのが得意な人は被写体の気持ちを想像でき、
物を撮るのが得意な人は被写体の気持ちになれない、
それだけの違いのような気もします
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